「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」はラブストーリーではありません! 

セント・オブ・ウーマン 夢の香り

アル・パチーノは大好きなんですが、ずっと観ずにいました。この作品。

 

観てみると、題名から勝手に想像していた内容とは全然違うではありませんか。

 

勝手に初老のおじさんの恋物語をイメージしていました。しかし、内容は若者と老人の心の交流でしたね。

 

アル・パチーノはこの映画で念願のアカデミー賞主演男優賞を獲得していますが、獲得できた理由がわかりました。盲人の役を演じたからですね。障害がある人を演じると役者の上手い下手が一目瞭然でわかるみたいですからね。

 

 

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アル・パチーノが演じたのは目が見えない頑固な退役軍人のおじさん。口が悪くて頑固でどうにも扱いにくいおじさんだけれど、実は優しい人間というキャラ設定はアル・パチーノが演じるためにつくられたような役どころです。何の違和感もなく、演じています。

 

演技に関しては、褒めるところしかないです。アル・パチーノは凄いです。

 

ただ、ヤフーのレビューでもいくつかあったコメントですが、私も共感したものが、やはり最後の学校の裁判みたいなものが、全然リアリティがなくてキョトンとして見ていました。

 

これがアメリカでは、ありえることかもなのかもしれませんが、日本人の感覚でいうとよくわかりません。

 

校長先生が生徒にイタズラをされて、その犯人を見た2人が全校集会で供述を迫られ、正直に吐けば進学コースへ、吐かなかったら落ちこぼれコースへ、というシチュエーション。

 

そんなのあるでしょうか?いやないでしょう。

 

そして、判決が出たときの生徒たちのリアクションが、ちょっと苦手です。アメリカ映画の苦手な感じが凄く伝わってきてしまいました。

 

 

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各サイトレビューまとめ

Yahoo!映画 4.46点

黒澤明,映画,夢,生きる,宮崎駿,北野武 評価件数 714件

 

・素晴らしすぎる映画
・アル・パチーノの演技が…
・観る度に感動する
・タイトルとはかけ離れた内容
・さわやかないい余韻が残る秀作

 

映画.com 4.1点

黒澤明,映画,夢,生きる,宮崎駿,北野武 734人

 

・あと味最高
・すべて好きです
・良いシーンがたくさん
・一度は見ておくべき作品
・温かい

 

アマゾンレビュー 4.7点

黒澤明,映画,夢,生きる,宮崎駿,北野武  199件のカスタマーレビュー

 

・アル・パチーノの魅力
・社会に毒されていない若者が持つ心のパワー
・良い映画だが、最後だけ…
・本当に大好きな作品
・やはり映画は俳優で決まる

 

個人的レビュー 3.8点

黒澤明,映画,夢,生きる,宮崎駿,北野武

 

最後がさわやかすぎるんで、ちょっと個人的には低い点数なんですが、しかし、名シーンもたくさんあります。

 

アル・パチーノが若い女性とタンゴを踊るシーン。これは演技も撮影も音楽もいいですね。これが映像的にはこの映画のベストワンですね。

 

あとは試乗のフェラーリを運転するアル・パチーノも見ていてハラハラしてよかったです。

 

自殺しようとするアル・パチーノに クリス・オドネルが必死で止めるシーンは、両者さすが!といった演技合戦が見れます。ここもみどころの一つですね。最後のアル・パチーノの演説もいいのですが、その他の演出が個人的にはちょっと…という感じでしたので。

 

 

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