黒澤明×名言　「夢を追う時」編

スポンサーリンク

みんな、本当に好きなことを見つけてください

「犬も歩けば棒に当たる、映画監督を目指してなったわけじゃない。
大体、どんな職業かも見当が付かなかったぐらいなんだ。
人間はいつどこで一生の仕事にめぐり合うかわからない」

想像力が、人を幸せにするものだ

僕の故郷は地球だ

「日本語しか話せないけど、世界中のどこへ行ったって違和感がない。
正直に率直に付き合えば、どこの国の人でもお互い関係ないじゃない」

自分の作品の中で一番素晴らしいと思うのはネクストワン

「ものを創る人間にとって完全が目標です。完全に満足のいく作品なんてないから、
次こそは完全無欠な作品をと願うわけです。」

スポンサーリンク

職人を超えて、芸術家になるんだ

「現場で具合的な仕事を繰り返して身に付いたことが僕たちの宝だ、だから僕は職人と呼ばれたい。
しかし卓越した職人を超えて、人様にこれが映画の中の映画と言われる映画が創れたらと思っている。
そうしたら、芸術家と呼ばれても恥ずかしくなくなるかもしれない」

映画は、世界の広場である

今まで見た映画の中で、その映画が一番好きですかって聞かれてもね

「映画監督の僕がそんなの答えられないよ。映画を愛しているから、本当にそれぞれ素敵だと思っちゃうからね」

映画の現場は素晴らしい

「映画の現場は本当に素晴らしいもんだよ。スタッフたちが、それぞれに工夫して努力して、日に日に仕事が面白くなっていく様子が手に取るように分かる。
そういう姿勢や、あーだこーだと言いながら和気あいあいとしている空気は画面に映る。
いくらでも頑張っているから、もういいと言わないとキリがないんだよ」

カットとカットの繋ぎ目に映画がある

「まだよくわからないけど、これは映画になったと納得できるところは、繋ぎ目が的確なところだと気が付いたんだ」

U-NEXT で黒澤明監督作品を観る(31日間無料)

スポンサーリンク